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念願のポータブル赤道儀 Kenko Skymemo S を導入しました。

赤道儀というものについて簡単に説明すると、星空というのは(太陽がそうであるように)地球の自転によってぐるっと回っています。これを日周運動と呼ぶんですが、その回転を打ち消すようにカメラを回してしまえば、流し撮りのように被写体(空)を止めて写すことができるようになる、という代物です。

もともと天体望遠鏡の道具としてはメジャーなもののようですが、天文素人の私にとっては驚きの機能です。笑

 

まだ使い慣れない段階では精度がイマイチですが、比較したものがこちら。

120秒の露光時間、焦点距離300mmで、赤道儀ON/OFFの違いは圧倒的です。

※CANON EOS 5D mark IV + TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010) で撮影

 

雑然とした事務所内での写真ですいませんが、赤道儀本体はこんなもの。

赤道儀(赤いもの)から自由雲台を貫く直線が回転軸となり、この軸を天の北極に向ける=地球の自転軸と平行にすると、自転と逆回転の運動によって星空をピタッと追尾するようになる仕組みです。

 

VixenのポラリエとKenkoのスカイメモSで最後まで悩みましたが、搭載重量が大きいこと、極軸望遠鏡が内蔵であること、バッテリーの持続時間などでスカイメモSを選びました。

 

 

精度を求めず、とにかく小型軽量のもの!ということであれば、nanotrackerというものもありますよ。

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